カントつきレール

っつーか、いっぺん騙されたと思って、自分で気合入れてVRMレイアウト作ってみろと。そしたら、如何に自分たちが使いにくいおかしな体系でカントカーブレールをリリースしちゃったかわかるから。っつーか、せんとわからんか?

まあそれを言うのなら関水さんとかトミーテックさんも……ではあるけれど。

VRMで使われている技術が“非常”に“複雑”で凄いってのはわかりました、と。でも、ナンボ凄くても、使い勝手が悪くてユーザーに活用されないと意味ないでしょ?

この辺はミスリード*1気味。「非常に複雑」(凄いかどうかはともかく)なのはカメラ位置の計算方法であって*2、たとえばカントレールの設計がむっちゃ難しいことやってるんですという話じゃあない。(2010.8.29記)

小半径カーブは端からリアリティが皆無なので、カントがあろうとなかろうとどうでもいい派

http://b.hatena.ne.jp/im45-50s/20080429#bookmark-8403771

*1:RではなくL。

*2:V3でも見られる、車載カメラの位置を動かしまくっていると気づいたときには列車があんな遠方に……という話の延長線上と自分は理解した。