UX

次期バージョンで予定の速度制御システムについて。

範囲を設定することで自動的に減速するだけでなく、ある程度操作可能なため、ユーザーエクスペリエンスをもった制御されたレイアウトを構築することが可能です。

こういう実装をするという部分はなるほどこれはいいかも、なのだが、上掲の一文の意味がよくわかりません。誰か翻訳してください。
「ある程度操作可能」が「ユーザエクスペリエンス」のここで意味するところのもので、「自動的に減速する」が「制御されたレイアウト」の具体的内容であるのと対になってるということなのでしょうか。

参考

認知心理学者で、かつて米国アップルコンピュータ(現アップル)でユーザーエクスペリエンス・アーキテクトの肩書きを持っていたドン・ノーマン(Dr. Donald Arthur Norman)が、「ヒューマン・インターフェイス」や「ユーザビリティ」よりも、さらに幅広い概念を示すために造語したものが由来とされる。

ユーザーエクスペリエンス − @IT情報マネジメント用語事典

樹木の本数制限

要点は以下の通り。

  • 遠景用樹木は4000本まで。4001本以上配置した場合、(4001本目以降に配置したものが? 先に配置したものから順に?)ビューワー上では表示されなくなる。(V4)
  • 人形は4001個目も表示された。4002個目以降は未確認。(V4)
  • 遠景用樹木12000本までは表示されることは確認(VRM ONLINE)

V3では「45000本置いても大丈夫」と言っているのは、遠景用ではなく立体的に造形された樹木(雑木か針葉樹か)なので同列にして比較していいのかどうかよく分からないが。

Pipes

pipesの出力をtwitterで…ってそういうモジュールも今はあるんでしょうか。スクリーンショットをみた感じではフィードをマージしてる程度の割りとシンプルな構成に見えるのだけど、その後フィードのないサイトのスクレイピングもできるようになってるんだっけ*1
ちなみに…

*1:画像中の「OF」で公式サイトのスクレイピングをやっているのかも?

鉄道模型と言う視点

鉄道模型シミュレーター」って言う名称、何か好かん。(笑) 「鉄道情景シミュレーター」に変えたら?

http://dragonhorse-railway.com/blog/sfs6_diary.cgi?action=article&year=2012&month=03&day=02&mynum=16

本文の言いたいところが今ひとつよく分からないんだけど(5m四方以下の「小さい」レイアウトとそれより大きなレイアウトの比較?)、要するにPS部分が本旨なんですかね。
以前に誰ぞが「鉄道模型には車両を自作したり塗り替えるなど様々な要素が内包されているのに、ただジオラマを作って遊ぶだけのソフトが『鉄道模型シミュレータ』というネーミングなのは看板に偽りありである」という趣旨のことをIRCか何かでブツブツ言ってた記憶があるのですが*1(自分はそれには同意しない)、切り口は違うのかもしれませんが、まあ同種のオブジェクションですかねこれは。
どうでもいいけど、そうするとアルファベット表記は Virtual Railroad Scenery になるんでしょうか。

*1:仮に、「なんとか2005」とかいう人ということにしておく。

エミッターで「書き割り」

最大サイズは矢張り1000mmで変わってませんでした。

エミッターカメラと一緒に背景エミッターをモーションパスで走らせています。

言葉の壁

「木亥火暴」とか「牛寺才最」みたいな文字列を非漢字圏の人が見たらどういう状況なんだろうなと思ったりとか。やっぱり「マジでどうにかして欲しい」とどこかでボヤいてるんだろうなあ。
英語の辞書に載ってない謎の単語に関しては、フランス語だのドイツ語だのの辞書を持ってなくても、Google翻訳に突っ込んで「元の言語」をいろいろ変えて試してみると割となんとかなるもんです。以前Panoramioの地図で線路を追いながら鉄道画像を漁っていた際に、"Geltokia"なる語がたびたび出てくるので何のこっちゃと思ってググルさんに聞いたら、これはバスク語で、英語でいうところの"station"だと教えられたり、とか。ありがたい時代になったんだけど、苦労がないかわりに忘れるのもあっという間なんですけども。

余談。「電車」はEMU(Electric Multiple Unit)という表現がかなり近いところを突いているんじゃないかと思っていたりとか。ディーゼルカー蒸気機関車までを含むような「電車」だと単純にtrainでいいんでしょうけども(自分の感覚としては、TGVやICE1/ICE2や「きのくにシーサイド」(の運転台つき客車)みたいなのは「電車」の範疇に入らないという認識で、それらも含めた「でんしゃ」に相当する語としてはやはり"train"が無難じゃないのかなと)。