実物換算曲線

2007年7月の話題。

これって正多角形の外接円と内接円どちらを「大半径カーブレール」の半径として採用するかにもよるような。とはいえ、普通のカーブレールも要するに正多角形の一部分だと思われるので、それに合わせればよいというのが落としどころかも。
もちろん、ずらす角度が小さければ小さくなるほど、外接円の半径と内接円の半径の差は限りなく0に近づくはず。

正360角形に外接する円を考えると r=(34/2)/sin0.5°=1948.2008 となる。

http://b.hatena.ne.jp/as365n2/20070711#bookmark-5241387