神社
バージョン3以来だっけ? と思ってfox-hobby-garden内の鉄道模型シミュレーター3部品データベース*1で画像を見てみると、バージョン3の神社は拝殿(?)はあっても肝心の本殿がなかったんですね。まあ大神神社のような山がご神体という神社であれば本殿がないパターンも一応あるんですけど。今回はちゃんと本殿が制作されるというのは神社マニアとしては朗報でしょう(そんなユーザがいるのかどうかよく知らないけど)。
VRM Onlineやってないくせに、画像をみてこの拝殿をちょっと地面に埋めたりもアリだなとか、鳥居のバリエーションは制作されるのだろうかとか玉垣ほかの周辺パーツはどうなるのだろうかとか、いろいろ想像してしまったことでございます。
追記
V3神社のオリジナルがUSO800鉄道BLOG 神からの警告か?の指摘の通りであれば、そもそもこのストラクチャーは神社の社殿ではなくて寺院の本堂だったという話になる。
(さらに追記)……しかし、GoogleマップやYahooマップの航空写真で見ると形状が違うんですよね。V3の「神社」を上から見た形が「+」なのに対して、大聖寺は「T」の形。その辺からいうと品川区の品川神社の拝殿*2がよりそれらしい気もするんだけど、これはこれで細部に違いがある。
オリジナルがどれかというのは結局分からないものの、神社でもこういう社殿のものがあることには相違ないってとこですか。
「自分流」街並みの作り方
まるでボブ・ロス先生の絵画教室を見ているような気分になってくるでござるの巻。
「幻のVRMマガジン」
ちなみに発刊を断念した理由は「私のテンションが続かなかった」のが一番の原因です。スタッフとして参加していただいた方には大変申し訳なく思います。
USO800鉄道BLOG 発刊断念のVRMマガジン
…ということになっていたらしい。
そこで、個人的にも余裕が出てきたので、もしUSO800鉄道さんの了解を得られれば、取り敢えず、実費負担程度で配布できたらなーなどと思ってます。
VRMマガジンについて! JUNのひとり言/ウェブリブログ
ただ、私の中ではすべて完成しきれていませんし、修正したり続きを作るつもりが今の所保留な気持ちなので、せっかくの印刷も中途半端的なものなってしまわないかというところが懸念というところでしょうか。
USO800鉄道BLOG 幻の「VRMマガジン」から。2 -- コメント欄 USO800鉄道の人
「拙速より巧遅」の功罪っていう感じですかね。「幻」と「中途半端」とのいずれがより残念な結果なのかは誰にも分からんのでしょうけども。
Möbiuslink
駅前と改札とプラットホーム
別に怪しいことじゃないと思うんですが……それは置いといて。各エントリはさらっとしか読んでいないのであれだけど、道床付きレールの宿命というよりは、フラットトップレイアウトの宿命であって、模型メーカーが製品化するとしたらお座敷レイアウトでも使えるようなものになっちゃうよねとか基本的にそういう話でしょう。ゆえに、鉄道模型シミュレーターにおいてそれに対する処方は必然的に地形造成せよということになるわけですけども。
バージョン3あたりの近郊型駅舎だったか、地平からホームに上がる階段が駅舎にくっついているのが邪魔だなあ、改札とホームが同レベルになるような使い方をしたいのに……というようなことを思ったことはあります。