神社

バージョン3以来だっけ? と思ってfox-hobby-garden内の鉄道模型シミュレーター3部品データベース*1で画像を見てみると、バージョン3の神社は拝殿(?)はあっても肝心の本殿がなかったんですね。まあ大神神社のような山がご神体という神社であれば本殿がないパターンも一応あるんですけど。今回はちゃんと本殿が制作されるというのは神社マニアとしては朗報でしょう(そんなユーザがいるのかどうかよく知らないけど)。
VRM Onlineやってないくせに、画像をみてこの拝殿をちょっと地面に埋めたりもアリだなとか、鳥居のバリエーションは制作されるのだろうかとか玉垣ほかの周辺パーツはどうなるのだろうかとか、いろいろ想像してしまったことでございます。

追記

V3神社のオリジナルがUSO800鉄道BLOG 神からの警告か?の指摘の通りであれば、そもそもこのストラクチャーは神社の社殿ではなくて寺院の本堂だったという話になる。

(さらに追記)……しかし、GoogleマップやYahooマップの航空写真で見ると形状が違うんですよね。V3の「神社」を上から見た形が「+」なのに対して、大聖寺は「T」の形。その辺からいうと品川区の品川神社の拝殿*2がよりそれらしい気もするんだけど、これはこれで細部に違いがある。
オリジナルがどれかというのは結局分からないものの、神社でもこういう社殿のものがあることには相違ないってとこですか。

リリース記事

以下、細かいところの突っ込み。「社殿」というのは本殿拝殿神楽殿などの建築物の総称です。それから「摂社」というのはメインとなる祭神と関係が深い神様を祀っているものであって、それほど関係のない神様の場合は「末社」とされるみたいです。両者を総称して「摂末社」と言ったり、境内にある社という括り方で「境内社」と呼んだりもするようですが。ただし、摂社や末社が敷地外にある場合もあって(「境外摂社」あるいは「境外末社」)、摂末社イコール境内社ということではありません。(12.21追記)

*1:絞り込みの結果にリンク張れない仕様なのか。残念。

*2:ブログの参拝記などではこの社殿を「本殿」と書いてあるものが多いのだが、航空写真でみるとその奥に別に本殿があるようにも見える。

新コンテナシステム

事実上の「動くストラクチャー」。

「幻のVRMマガジン」

ちなみに発刊を断念した理由は「私のテンションが続かなかった」のが一番の原因です。スタッフとして参加していただいた方には大変申し訳なく思います。

USO800鉄道BLOG 発刊断念のVRMマガジン

…ということになっていたらしい。

そこで、個人的にも余裕が出てきたので、もしUSO800鉄道さんの了解を得られれば、取り敢えず、実費負担程度で配布できたらなーなどと思ってます。

VRMマガジンについて! JUNのひとり言/ウェブリブログ

ただ、私の中ではすべて完成しきれていませんし、修正したり続きを作るつもりが今の所保留な気持ちなので、せっかくの印刷も中途半端的なものなってしまわないかというところが懸念というところでしょうか。

USO800鉄道BLOG 幻の「VRMマガジン」から。2 -- コメント欄 USO800鉄道の人

「拙速より巧遅」の功罪っていう感じですかね。「幻」と「中途半端」とのいずれがより残念な結果なのかは誰にも分からんのでしょうけども。

Möbiuslink

この開発ブログなどを新しいサーバー(moebiuslink.com)に移動しました。ブラウザーの「お気に入り」に設定されている場合は、お手数をおかけしますが再設定してください。

新サーバー稼働開始 - IMAGIC BLOG

ウムラウトつきのオーを「oe」にするのはよくあるパターンではあるが……それを言うと、じゃあ今までは何だったのかという話になってしまうかも:-)。*1
「なんとかでアレ。ナニでソレ。ナントカでワーキングプア云々」という例の一文が思い浮かんだことである。それってSEO的にもなんか勿体無い話じゃないのかなと思ったりするんですけども。

*1:一方シャープのノートパソコンはMebiusだったっけ。

駅前と改札とプラットホーム

別に怪しいことじゃないと思うんですが……それは置いといて。各エントリはさらっとしか読んでいないのであれだけど、道床付きレールの宿命というよりは、フラットトップレイアウトの宿命であって、模型メーカーが製品化するとしたらお座敷レイアウトでも使えるようなものになっちゃうよねとか基本的にそういう話でしょう。ゆえに、鉄道模型シミュレーターにおいてそれに対する処方は必然的に地形造成せよということになるわけですけども。
バージョン3あたりの近郊型駅舎だったか、地平からホームに上がる階段が駅舎にくっついているのが邪魔だなあ、改札とホームが同レベルになるような使い方をしたいのに……というようなことを思ったことはあります。